農業法人様限定のホームページ制作プランです。ご依頼いただいた法人様の紹介、カメラマンによる写真撮影を行います。ご希望の場合はインターネット販売ページを準備することも可能です。制作後は基本的にお客様で更新作業を行っていただきます。更新作業や維持管理が困難な場合は保守管理サービスや代理投稿サービスも行っております。
25万円〜
農業法人様紹介用ホームページ。簡易的に法人紹介用や農作物紹介のページが欲しいと考えている方向け。
トップページ(1ページ)
記事投稿機能
写真撮影含む(交通費別途)
お問合せフォームあり
スマートフォン対応
30万円〜
農業法人様紹介用ホームページ。法人紹介用や農作物紹介のページに加えてインターネット販売ページをご希望の方向け。
トップページ(1ページ)
記事投稿機能
写真撮影含む(交通費別途)
お問合せフォームあり
スマートフォン対応
販売ページ作成(BASE)
基本保守管理:66,000円〜/年(5,500円〜/月) (税込)
保守管理+サーバー・ドメインプラン:105,600円〜/年(8,800円〜/月) (税込)
お客様に代わり、投稿機能を使用して定期的な情報発信を代行致します。以下料金は目安となります。投稿するための素材や文章の提供有無、頻度などにより変わります。具体的にはご相談の際に提示致します。
文章や画像の提供有り 5,500円〜 /1ヶ月
ご依頼から制作、納品までの流れ
まずは皆さんの活動内容をお聞かせください。加えてどのような目的でホームページを作成検討されているか、パソコン作業を行うことができる方が居られるか、等の聞き取りをさせていただきます。また、サーバーやドメインの準備が可能かどうかのお伺いもさせていただきます。
サーバー・ドメインの準備が可能 → 準備いただき情報の共有をお願い
サーバー・ドメインの準備が困難 → こちらで準備できるサービスをご提案
お見積り時に説明させて頂く以外の費用はいただきません。追加費用が発生の場合は都度ご相談致します。ご了承頂きましたら契約書を送付いたしますので署名、捺印頂き返送をお願いします。
サンプル画像等や簡易ページ等でイメージの共有を行います。
ホームページに掲載する情報を具体的にいただきます。お近くの場合、直接取材に伺うことも可能です。遠方の場合はお電話もしくはGooglemeetsやZoom等でお話させていただきます。
写真撮影を行います。経験のあるカメラマンが直接うかがい、写真撮影を行います。基本的にはトップページに使用するイメージ写真、作物の写真、代表者様や作業をされている方等の写真。ネット販売ページをご希望の方は商品撮影等を行います。
撮影した写真や聞き取りさせていただいた内容にてホームページを作成致します。作成後はお客様に確認いただきます。
確認して頂き、よろしければ公開させていただき納品完了とさせて頂きます。
WordPressの使い方ご相談や追加の撮影等のご依頼など、続けて皆様のサポートをさせていただきます。
農業にホームページは必要なのか?
誰もがインターネットに繋がることができる現代において、あらゆる業種がデジタル化の波に乗っています。その中で、農業も例外ではありません。農業法人にとって、ホームページを持つことは本当に必要なのでしょうか?この記事は自分自身のブランディングや直接の販路開拓の観点から、農業におけるホームページの重要性について考えてみたいと思います。
農業とデジタル化の重要性
農業は伝統的な産業であり、長年にわたり培われた技術と経験が重視されます。しかし、現代の消費者は情報をインターネットで検索し、購買行動をオンラインで行うことが増えています。このデジタル時代において、農業法人がインターネットを活用することは、単なる時代の流れに乗ること以上の意味を持ちます。
自分自身のブランディング
ホームページは、農業法人にとって自分自身のブランディングを行う絶好のツールです。以下の点でホームページは有効です。
- 信頼性の向上
- ホームページを持つことで、企業の信頼性が向上します。消費者や取引先は、企業の情報を確認できる公式の場所があることで安心感を持ちます。
- ブランドストーリーの発信
- ホームページを通じて、自社のブランドストーリーや理念を伝えることができます。どのような思いで農産物を作っているのか、どのような工夫をしているのかを知ってもらうことで、消費者との共感を生むことができます。
- 専門性のアピール
- 自社の農産物や技術に関する専門的な情報を発信することで、他社との差別化を図り、専門性をアピールすることができます。
直接の販路開拓
農業法人にとって、ホームページは直接の販路を開拓するための強力なツールとなります。
- オンラインショップの運営
- ホームページにオンラインショップの導線を設置することで、自社の農産物を直接消費者に販売することができます。これにより、中間業者を介さずに収益を最大化することが可能です。
- 市場の拡大
- インターネットを通じて、地域を超えた広範囲の消費者にアプローチできます。地元市場に限らず、全国や海外の市場に自社の農産物を届けることができます。
- リアルタイムの情報提供
- 新商品の情報や季節ごとのおすすめ商品、収穫祭などのイベント情報をリアルタイムで発信できます。これにより、消費者とのエンゲージメントを高め、リピーターを増やすことができます。
成功事例から学ぶ
実際にホームページを活用して成功している農業法人の事例は多数あります。例えば、特定の地域の特産品をオンラインで販売し、全国からの注文を受け付けている農家や、自社の栽培方法や取り組みを詳細に紹介し、消費者の信頼を得ている農業法人などです。これらの成功事例は、ホームページが農業法人にとっていかに有益かを物語っています。
結論
誰もがインターネットに繋がることのできる現代において、農業法人にとってホームページを持つことは必須と言えるでしょう。ホームページは、信頼性の向上、ブランドストーリーの発信、専門性のアピールといったブランディングに貢献するだけでなく、オンラインショップの運営や市場の拡大、リアルタイムの情報提供を通じて、直接の販路開拓にも大いに役立ちます。デジタル化の波に乗り、農業法人の未来を切り開くために、今こそホームページの活用を検討する時ではないでしょうか。